A級戦犯ってどんな人?[#13]



もうすぐ終戦の日がやってくるよね。
A級戦犯!A級戦犯!と、批判する声が沢山聞こえてくる時期。僕は、少し悲しくなる季節でもあるんだ。
だって、思うんだけど、
A級戦犯!って声を荒げている人って、A級戦犯とよばれている人たちが、具体的にはなんという名前の人で、どういう行動をして、東京裁判で裁かれたのか、について、知っているのかなぁ。。調べたことあるのかなぁ、、、と、不思議に思ったりもするんだよね。

だって、東京裁判というのは、勝者が敗者を徹底的に叩きのめすことを目的としたもので、その正当性を疑問視する声は、当時から起こっていたし、戦後、昭和26年に当事者マッカーサー自身も、アメリカ議会で、「日本が戦った戦争は、侵略戦争ではなく、やむなく行った自衛のための戦争だった」と、認めているくらいなんだ。

それに、そもそも、日本には、「戦犯」なんて、存在しないんだよ。
7年間の占領後、昭和27年に日本は、独立を回復したのだけど、その時から、日本政府はすぐに、戦犯とよばれている人々の名誉回復にとりかかって、翌年、昭和28年には、国会で、共産党を含む全会一致で「戦犯として処刑された人々は、法務死であって戦死者とみなす」と決議しているんだ。
つまり、日本に「戦犯」なんてものは、存在しないんだ。戦犯と呼ばれる人々は、全て戦死者なんだよ。

それを、70年も過ぎた今になって、当時のことを何も知らない僕たちが、日本を守るため、家族を守るため、命がけで戦った人々を、口ぎたくののしっている。それが、どんなに情けなく、恥ずかしいことなのか、そろそろ、僕たちは気づくべきなんだ。
彼らが、命がけで守ってくれたおかげで、僕たちの、今の豊かで安心安全な生活があるんだと、僕は思うよ。

8月15日に向けて、僕も、先の戦争のことを、色々と勉強してみたいと思うんだ。じゃあ、またね。

“There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things, all of which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.”

和訳:
「日本は絹産業以外には、固有の天然資源はほとんど何もないのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い。錫(すず)が無い、ゴムが無い。それら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。もし、これらの原料の供給を断ち切られたら、1000万から1200万の失業者が発生するであろうことを日本人は恐れていた。したがって、彼らは戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてだったのことだったのです」

(上記動画の書き起こしです)

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