睦月、如月、、和風月名について、小学生が説明しま~す[#34]


今日は、和風月名(わふうげつめい)についてのお話だよ。

旧暦では、和風月名(わふうげつめい)と呼ばれる月の和風の呼び名が使われていたのよ。

和風月名は、旧暦の行事や季節に合わせた名前なの。
今の暦(こよみ)でも使われているものもあるんだけど、今の季節感とは1~2ヶ月ほどのずれているんだって。

和風月名の名前と由来(ゆらい)を、言ってみるね。

1月 睦月(むつき)

お正月に家族や親せきが集まり、仲睦まじい月、という意味。

2月 如月(きさらぎ)

寒さがぶり返し、衣を更に着る月。「着更着」という言葉から来ているそうだよ。

3月 弥生(やよい)

暖かく草木がいよいよ茂るという意味の弥生(いやおい)からきている。弥(いや)という字は、「いよいよ」「ますます」という意味。

4月 卯月(うづき)

卯の花が咲く季節。「う」は、初の漢字から。1年のはじまりという意味もあるよ。

5月 皐月(さつき)

さなえ(イネの苗)を植える月、という意味

6月 水無月(みなづき)

水の月。無(な)は、「の」という意味。陰暦6月は、田に水を引く月だったので、水の月という意味の水無月という名前になったという説が有力

7月 文月(ふみづき)

たくさんの歌や字を書き、書道が上手になるように願った七夕の行事から

8月 葉月(はづき)

旧暦では、7月から秋なので、「葉が落ちる月」という意味からきている。(旧暦の葉月は、新暦では9月上旬から10月上旬の秋にあたる)

9月 長月(ながつき)

秋の夜長を意味する「夜長月(よながつき)」からきていると言われている。夜が段々長くなる月。

10月 神無月(かんなづき)

神様が出雲に行って留守になることから、神さまが神社にいない月という意味もあるんだ。神様が集まる出雲は、「神あり月」と呼んだりするそうだよ。

11月 霜月(しもつき)

寒くなって霜がふる月、という意味

12月 師走(しわす)

12月は、師匠のお坊さんにお経を読んでもらう月。師匠も走り回る月。

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