古事記をみると、125代続いている天皇のご存在のすごさがわかるかも[#42]



今日は、日本最初の歴史書『古事記』書いてある「天皇」のお話をするね。
今の天皇陛下のことを、今上天皇というんだけど、今上天皇は、第125代の天皇なんだ。
初代の天皇って、誰だか知ってる? そう、神武天皇だよね。

この絵をみて。神武天皇のご先祖様をみていくと、、神さまたちが沢山。そう、神武天皇は、神さまの子孫なんだ。
神様から神武天皇までのことも、『古事記』に書いてあるんだ。ちょっとこのあたりのところを、大雑把に、わかりやすくお話してみるね。

まず、最初に、アメノミナカヌシの神さまがいて、その後沢山の神さまが成って、そのあとに、伊勢神宮の御祭神になっている天照大神が生まれるんだ。その後、地上では、大国主神(おおくにぬしのかみ)が立派な国づくりをして、この国を天照大神に譲るんだよ。

そして、天照大神は、自分のお孫様に「地上世界を治めなさい」といって、お孫様のニニギノミコトが地上に降りてこられるんだ。有名な「天孫降臨」だよ。その天孫のひまご(曾孫)が、初代天皇の 神武天皇なんだよ。
それから、高天原で、預かった「三種の神器(しんき)」が、ずぅ~~っと代々、125代引き継がれてきて、今の天皇陛下、今上陛下が、お持ちになっていらっしゃるんだよ。
天皇は、たくさんの神さまたちから、地上を治めるように遣わされたっていうことだよね。

天照大御神は、自ら降りていって地上世界を治めたら、天上世界に誰もいなくなってしまうから、離れるわけにはいかない。だから、自分のお孫様を地上世界に派遣なさったんだ。

えっ?
じゃあ、どうして、天照大神は地上を統治する権限があるんだろう。不思議だよね。

それはね、イザナギノミコトとイザナミノミコトのご意志なんだって。
そもそも日本列島は、コオロコオロと、イザナキノミコトと伊耶那美命が産み落とした島なんだ。それを自分の子孫に統治させるんだから、別におかしなことでもなんでもないよね。

そもそも、イザナギノミコトとイザナミノミコトは、勝手に国を生んだんじゃなくて、神さまたちの総意に従って、命令を受けて国を生み、神さま達を生んだんだ。しかも、
生みっぱなしにしないで、自分の子孫に、「お前は地上を治めろ」っていったんだよ。
だから、天皇が国を治めているんだ。もう、かれこれ、2600年以上もね。
つまりね。
天皇が天皇であるのは、別に憲法で決めたからでなんかじゃなくて、最初の神さまたちの総意によって、「この漂っている国を修め理り(つくり)固め成せ」と命じられて、それを、代々引き継いできているってことなんだよね。
天皇は、天上の神さま達の総意によって、国を修めているってことなんだ。

なんか、うそみたいな、ほんとみたいな、ミラクルな話だよね。
じゃあ、またね。

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