「青札一覧」 


青札にある20首の歌について、意味など知ってほしい事柄を書き綴っていきます。

書いたものから、順次リンクを張っていきますね。

(三番歌)あしびきの やまどりのをの しだりをの ながながしよを ひとりかもねむ

一番歌~三番歌 に込められた意味は、、
小倉百人一首は、いつ編纂されたの? 小倉百人一首は、平安末期から、鎌倉時代初期にかけて活躍したお公家さんの天才歌人、藤原定家が編纂した...

(五番歌)おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こへきくときぞ あきはかなしき

[五番歌]「奥山に、、」には、どんな想いが込められているの?
奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき                        猿丸太夫(さるまるだゆう) ...

(六番歌)かささぎの わたせるはしに おくしもの しろきをみれば よぞふけにける

[六番歌]かささぎの、、中納言家持の歌の真意は
鵲(かささき)の 渡せる橋に 置く霜の 白きをみれば 夜ぞ更けにける 中納言家持(ちゅうなごんやかもち) 現代語訳は、「...

(十二番歌)あまつかぜ くものかよひぢ ふきとぢよ をとめのすがた しばしとどめむ

[十二番歌] 天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ、、 は、遣唐使廃止の歌?
 天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ 僧正遍昭(そうじょうへんじょう) 作者の僧正遍昭は、桓武天皇...

(十四番歌)みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに みだれそめにし われならなくに

[十四番歌]陸奥の しのぶもぢずり たれゆえに、、
陸奥の しのぶもぢずり たれゆえに 乱れそめにし われならなくに 河原左大臣(かわらのさだいじん) 河原左大臣は、嵯峨...

(二十四番歌)このたびは ぬさもとりあへず たむけやま もみぢのにしき かみのまにまに

[二十四番歌]このたびは 幣もとりあえず、、菅原道真の心とは
このたびは 幣もとりあえず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに 菅家 この度の旅は(掛け言葉ですね)、道中の安全を願って神にささ...

(三十番歌)ありあけの つれなくみえし わかれより あかつきばかり うきものはなし 

[三十番歌]有明のつれなく見えし別れより、、は、”名歌”の誉れ高い歌 
有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり うきものはなし 壬生忠岑 有明の月が、とてもそっけなく見えたあの別れの日か...

(三十一番歌)あさぼらけ ありあけのつきと みるまでに よしののさとに ふれるしらゆき

[三十一番歌]朝ぼらけ有明の月とみるまでに、、 は情景歌といわれるけれど、、
朝ぼらけ 有明の月と みるまでに  吉野の里に 降れる白雪 古今集 / 坂上是則(さかのうえのこれのり) 坂上是則(さかのうえのこれ...

(五十番歌)きみがため おしからざりし いのちさへ ながくもがなと おもひけるかな

[五十番歌]君がためをしからざりし命さへ、、 は、熱い恋の歌だけど、、、
君がため をしからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな 御拾遺集 /藤原義孝(ふじわらのよしたか) あなたのために ...

(五十七番歌)めぐりあひて みしやそれとも わかぬまに くもがくれにし よはのつきかな

[五十七番歌]めぐり逢ひて見しやそれともわかぬ間に、、 は、幼なじみのことを詠った歌ですって
めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月...

(六十一番歌)いにしへの ならのみやこの やへざくら けふここのへに におひぬるかな

[六十一番歌]いにしへの 奈良の都の 八重桜、、、 
いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に 匂ひぬるかな 詞花集 / 伊勢大輔(いせのたいふ)  昔栄えた奈良の都の八重桜が...

(六十二番歌)よをこめて とりのそらねは はかるとも よにあふさかの せきはゆるさじ

[六十二番歌]夜を込めて鳥のそらねははかるとも、、清少納言のこの歌は、、
夜を込めて 鳥のそらねは はかるとも よにあふ坂の 関はゆるさじ 御拾遺集 / 清少納言(せいしょうなごん) 紫式部と並んで...

(六十九番歌) あらしふく みむろのやまの もみぢばは たつたのかはの にしきなりけり

[六十九番歌]「三室の山」は神々が降臨する山
嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり 能因法師(のういんほうし) この歌は、後冷泉天皇の時、宮中で行われた...

(七十番歌)さびしさに やどをたちいでて ながむれば いづこもおなじ あきのゆうぐれ

[七十番歌]寂しさに宿を立ち出でてながむれば、、
寂しさに 宿を立ち出でて ながむれば いづくも同じ 秋の夕暮れ 御拾遺集 / 良撰法師(りょうせんほうし) あまりにさみしい...

(七十四番歌)うかりける ひとをはつせの やまおろしよ はげしかれとは いのらむものを

(七十五番歌)ちぎりおきし させもがつゆを いのちにて あはれことしの あきもいぬめり

(七十六番歌)わたのはら こぎいでてみれば ひさかたの くもゐにまがふ おきつしらなみ

(八十二番歌)おもひわび さてもいのちは あるものを うきにたへぬは なみだなりけり

(九十一番歌)きりぎりす なくやしもよの さむしろに ころもかたしき ひとりかもねむ

(百番歌)ももしきや ふるきのきばの しのぶにも なほあまりある むかしなりけり


平成30年8月開催予定 第3回小学生百人一首大会
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