あさみどり澄みわたりたる大空の廣きをおのが心ともがな 


あさみどり 澄みわたりたる 大空の 廣きをおのが 心ともがな

明治天皇御製

一面に青く澄んだ大空の、あの広々とした様を、自分の心としたいものであることよ。

明治天皇は、たくさんのお歌をおつくりになられました。

その数は、93,032首。

どのお歌もやさしい語彙で表現されていて、わかりやすく心を打つものばかり。

昔の国語の教科書には「明治天皇御製」という題で、

このお歌や、

差し昇る 朝日のごとく 爽やかに 有(も)たまほしきは 心なりけり

大空に そびえて見ゆる 高嶺にも 登れば登る 道はありけり

四方の海 皆兄弟(はらから)と 思ふ世に など波風の 立ち騒ぐらむ

などのお歌が載っていたそうです。

心にとめておきたい”和歌”の数々 ※to 
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