田子の浦に 打ち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ~(山部赤人/百人一首4番)


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[四番歌]田子の浦に 打ち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ

                           山部赤人(やまべのあかひと)

季節は初秋。

田子の浦からみる冠雪のはじまった美しい富士山が、

目をつぶっても瞼の裏に鮮明にイメージできます。

百人一首の順番には、深い意味が込められていると、ねずさんは言います。

一番、二番歌は、天皇の御製。

三番歌は、柿本人麻呂で、身分よりも才能、才能よりも努力が大切という歌。

そして、四番歌は、和歌がどこまで風景を伝えられるかを追求した歌であるという側面があるそうです。

(参考『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』)

ちなみに、この歌の元の歌はこちら↓

田兒(たご)の浦うち出でて見れば真白(ましろ)にぞ 不盡(ふじ)の高嶺に雪は降りける

(万葉集・巻三/山部赤人)

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コメント

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