聖人の言葉が書かれた本を読むことは師の教えを聴くこと。心を清らかにして読むべし。:佐藤一斎 ~2/11小学生百人一首大会受付中


フェイスブック、ツイッター、ライン、インスタグラム等々SNSに溢れかえる無機質で表層的な言葉の洪水に、疲れを感じる時はありませんか?

今回は、江戸時代の儒学者 佐藤一斎(1772-1859)の『言志四録』の中から

読書についての教えをご紹介します。

ちなみに佐藤一斎の弟子には、山田方谷、佐久間象山、渡辺崋山、横井小楠、そして郡山ではおなじみの安積國造神社のご先祖様の 安積艮斎 などがいます。

孟子は読書をもって尚友(しょうゆう)と為せり。

故に經籍(けいせき)を読むは、即ち是れ厳師父兄の訓(おし)えを聴くなり。

史子(しし)を読むも、亦即ち明君賢相(めいくんけんしょう)・英雄豪傑と相(あい)周旋(しゅうせん)するなり。

其れ其の心を清明(せいめい)にして以て之と対越せざるべけんや。

(後144)

★訳★

孟子は読書をもって古人を親しい友とするものとした。

従って、聖人の言葉が書かれた書物を読むことは、厳しい先生や父兄の訓戒を聞くのと同じである。

歴史書や諸子百家(しょしひゃっか)の書を読むのも、賢明な君主や宰相・英雄豪傑と交際するのと同じである。

そういうわけだから、読書をするときは心を清明にして、これらの人たちと向かい合う気持ちで読まなければならない。

参考)

佐藤一斎一日一言

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