平和のもとは公である:呂氏春秋


本当の平和というものは、”公”の気持ちから出る。

昔先聖王の天下を治るや、必ず公を先にす。

公なれば、天下平らかなり。

平かなるは、公より得。

天下は一人(いちにん)の天下に非ず。

天下の天下なり。

陰陽の和は一類(いちるい)を長ぜず。

甘露時雨(かんろじう)は、一物(いちぶつ)を私(わたくし)せず。

万民(ばんみん)の主は、一人(いちにん)に阿(おもね)らず。

私心や私欲を捨てて、公のため、天下国家のために尽す。

★感想★

先日、中学生男子に将来なりたい職業についてアンケートを取ったところ、1位はユーチューバー。

5位までの間に、消防士・警察官・医者など世のため人のために尽す職業が入っていないことが話題になりました。

みんなのために自分を役立てたい、という気持ちを持つ若者たちが少なくなりつつあることの現れだとしたら、”平和”を守ることにも影響が出てくるのかもしれませんね。ふぅ~。

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