もの思へば沢の蛍もわが身より あくがれいづる魂かとぞみる:和泉式部 ~2/11小学生百人一首大会エントリー受付中


もの思へば沢の蛍もわが身より あくがれいづる魂かとぞみる

和泉式部/『後拾遺和歌集』

★大意★

恋に悩みもの思いにふけっていると、沢のほとりでかすかな光を放って飛ぶ蛍も、自分の体から恋焦がれて離れでる魂ではないかと思われるのです。

★解釈★

『後拾遺和歌集』の詞書(ことばがきに)

「男に忘れられていたころ、貴船神社に詣でて御手洗川(みたらしがわ)に蛍が飛んでいたのを見て詠める」

とあります。

昔は、ひたすらものを思っていると魂が体から離れていくといわれていました。この歌からもそれがわかりますね。

和泉式部は、平安時代後期に活躍した女流歌人で、恋多き女ともいわれていたようです。

本当のところはどうだったのか、調べてみると面白いかもしれませんね。

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