天長節の歌を聴いて 安積得也の「光の子」という詩を味わう! なんて素敵な過ごし方♪


令和2年から、天皇誕生日である天長節は2月23日になりましたね。

昔、天長節には歌を歌ってみんなでお祝いしました。

天長節の歌 を聞くと、すがすがしい気持ちになりますよ。

It is a song that celebrates Emperor's birthday.It is currently celebrated on December 23.天皇陛下のお誕生日を祝う歌。現在は12月23日。ブチブチいう音は元からです。

さて、安積得也(あづみとくや/1900-1994)という人がいます。

東京帝国大学を卒業し内務省を経て栃木県知事、岡山県知事を歴任、昭和20年に退官。

退官後は講演や評論、そして政府の審議官なども務めた方ですが、詩も書きました。

安積得也の詩の調べは、精神の呼び水をする作用を持つ不思議な格調があると沢山の人々に愛されています。

新樹会顧問の渡邉五郎三郎先生も安積得也の詩をお好きで、私たちもいくつかの詩をご紹介いただきましたが、安積得也の詩は安岡正篤先生の著書にも引用されていたように思います。

今日のよき日に、この詩をどうぞ♪

「光の子」

友よ大きい日本人になれよ

こせこせした

自分のことばかり考えているケチな人間になることは

大生命のおすがたではない

お前の深い心

お前の人知れぬはたらきで

職場のどんな狭い一角

世界のどんな小さい一隅にでもよいから

そこに元気よい幸福がみなぎり

そこから生命の光が立ち昇るように

よろこんで

縁の下ではたらこうよ

生きとし生けるものを可愛がり

仕事を可愛がり

日本を可愛がり

世界を可愛がる

光の子

光の中を溌溂(はつらつ)と飛ぶ人

友よ

大きい日本人になれよ

(安積得也)

詩集 一人のために

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