「法」という字は昔は「灋」と書きました。神獣が正邪を判断したことによるそうです。


漢字や言葉には由来があるものが多く、意味を知るとそのあまりの深さに感嘆してしまうことも多いですよね。

「法」という字は、昔は「灋」という字だったそうです。

「灋(ほう)」という字はあまりに画数が多くて難しいので、上を省略して「法」にしたのだそうです

省略されてしまった「廌(ち)」は、伝説上の獣、神獣の名。

不思議な獣で、昔から裁判をするとき犯罪者を調べるのに「」を呼んできてその前に出すと、がすぐその犯罪の真偽を決定しました。

「さんずい」は水のことですが、水は公平の象徴とされています。

公平に神獣の神秘的な直覚で正邪を判別して、その邪(よこしま)を去るのが灋。

法(灋)という文字はこのようにしてできたそうです。

参考)

人間学講話第8集 禅と陽明学 上 (安岡正篤人間学講話)

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